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物流管理
情報管理によるメンテナンスとサポート

弊社で行っておりますメンテナンス業務では、各種コンテナバッグの袋数及びメンテナンス記録(使用年数、洗浄回数、修理内容等)は、コンテナバッグNoごとに管理を行っています。
さらに、希望期日・月日を指定した履歴の参照など、ユーザー様のご要望に従い、記録情報の開示を行っております。
この情報は、メンテナンスのトレーサビリティ(洗浄及び修理の履歴管理)の一環となり、お客様の物流管理に役立てるものと考えております。

【管理できていない場合】

  • コンテナバッグの流れや保有袋数の実体がつかめない
  • コンテナバッグのメンテナンス・廃棄・紛失・回収等のデーターの蓄積が把握できない
  • 汚れの放置期間がわからないため、コンテナバッグ本体やパーツ(吊りロープ等)の耐用年数が推測できず危険であり、交換時期を決めれない
  • このような状態なので、効率のよい新袋適正購入数量の設定ができない
当社のメンテナンスシステムを加えると...
パソコン管理(コンテナバッグNoをパソコン入力して履歴管理)

1) 安全係数
フレキシブルコンテナ工業会の基準値において点検しますので、コンテナバッグの「耐久性」「劣化性」等の「安全率」の管理が可能となります。

2) 保有袋数の把握
個別(コンテナバッグNoごと)に点検しておりますので、種別と実袋数が把握できます。 現状の保有袋数を管理することで、年間の回転数等の数値化が明確になり、包材と生産量が適正に運用されているかが把握でき、タイムリーな包材の補充が可能となります。

3) 履歴の明確化
記録を一元で管理・蓄積しておりますので、トレーサビリティ対策、例えば問題発生時にコンテナバッグの過去の使用回数及び修理実施記録等から原因を追及し、今後の適正な対策に対応できます。